ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール(MEDiHEAL)」は、上下をそろえても3,800円と手頃です。「安いけれど実際どうなの?」「着て効果を感じるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、メディヒールルーム長袖シャツとロングパンツを実際に購入し、寝るときや在宅ワーク中に使ってみました。この記事では、効果の体感や着心地、サイズ感、洗濯後の状態、口コミ・評判までまとめてレビューします。
- 上下3,800円で試しやすい
高価格帯の商品を買う前に、リカバリーウェアを試してみたい人にも手を出しやすい価格です。 - 薄手でさらっとした着心地
締めつけ感が少なく、寝るときや在宅ワーク中の部屋着として使いやすく感じました。 - 劇的な変化は感じなかった
筆者の場合、着た翌日に疲れがなくなるような大きな体感はありませんでした。 - 173cm・62kgで上L/下Mを着用
上はゆったり、パンツはちょうどよく、寝間着として窮屈さは感じませんでした。 - 洗濯後は少し毛玉が出た
週2回ほど洗濯した時点では多少の毛玉はあるものの、大きなヨレや縮みは気になっていません。
ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール(MEDiHEAL)」とは?

引用元:公式サイト
今回レビューしたルーム長袖シャツ・ロングパンツは一般医療機器として届け出られています。今回購入したのは、以下の2点です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カテゴリ | リカバリーウェア・機能性ウェア |
| 商品名 | メディヒールルーム長袖シャツ、メディヒールルームロングパンツ |
| 購入時価格 | 長袖シャツ1,900円、ロングパンツ1,900円 |
| 合計価格 | 3,800円 |
| 色 | 長袖シャツ:グレー、ロングパンツ:ブラック |
| サイズ | 長袖シャツ:L、ロングパンツ:M |
| 購入時期 | 2026年4月 |
| 主な使用場面 | 寝るとき、在宅ワーク中、部屋着 |
| 公式サイト | https://www.workman.co.jp/ |

今回レビューしているMEDIHEALのルーム長袖シャツ・ロングパンツは一般医療機器として届け出られており、電子添文には血行促進や疲労軽減などが記載されています。
ただし、一般医療機器は届出制で、PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)が個々の商品について効果を審査・承認する制度ではありません。本記事では、公式情報とは分けて、実際に着て感じたことを紹介します。
ワークマン「メディヒール」に効果はある?
ワークマンのメディヒールは一般医療機器として届け出られているリカバリーウェアですが、着れば必ず疲れが取れるというものではありません。
まずは、一般医療機器としてどのような内容が届け出られているのか、メーカーがどのような仕組みを説明しているのかを確認します。
一般医療機器として届け出られている内容
今回レビューしているMEDIHEALリカバリーウェアは、「家庭用遠赤外線血行促進用衣」という一般医療機器として届け出られています。
PMDA(医薬品医療機器総合機構)に掲載されている電子添文では、遠赤外線の血行促進作用による使用目的・効果として、以下が記載されています。
- 血行促進
- 疲労軽減
- 筋肉のハリ・コリの緩和
- 筋肉の疲れを軽減
メーカーは遠赤外線による血行促進の仕組みを説明している
MEDIHEALの電子添文では、原材料繊維に高純度セラミックを定着させ、一定程度の遠赤外線を輻射する仕組みと説明されています。
その遠赤外線の血行促進作用により、血行促進や疲労軽減、筋肉のハリ・コリの緩和などを目的としたウェアです。
実際に着てみた感想
今回のレビューでは、ワークマンのメディヒールを週3~4日ほど着用しました。主に着ていたのは、寝るときや在宅ワーク中です。家で過ごすときの部屋着として使い、普段のジャージやスウェットの代わりに取り入れてみました。

着てみた率直な感想ですが、画期的に身体が軽くなった、というような大きな体感はあまりありませんでした。
着心地は少し薄めのルームウェアに近く、寝起きに少し身体が軽くなったような気がする日もありましたが、メディヒールによる変化なのかは判断できませんでした。
一方で、体験として普段は夜中に喉が渇いて起きることはあまりありませんが、メディヒールを着て寝た日に、夜中に喉が渇いて起きて水分補給をしたことがありました。
注意書きにも「寝る前に水分は多くとるように」という趣旨の記載があったので、寝るときに着る場合は、水分補給や室温の調整も意識した方がよさそうです。
PMDA掲載(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)の電子添文にも、睡眠時の着用時は発汗作用が高まるため十分な水分補給をする旨が記載されています。
ワークマン「メディヒール」を着て感じたメリット
実際に使ってみると、ワークマンのメディヒールは、価格の手頃さと部屋着としての使いやすさが特に印象に残りました。
ここでは、筆者が実際に着て感じた価格・着心地・使いやすさの3つに分けて紹介します。
メリット①
上下3,800円でリカバリーウェアを試しやすい
ワークマンのメディヒールで一番大きいメリットは、価格の試しやすさです。
リカバリーウェアは1万円以上する商品も多い中で、メディヒールは長袖シャツとロングパンツを合わせても3,800円でした。
「リカバリーウェアって実際どうなの?」と気になっている人にとって、いきなり高い商品を買うのは少しハードルがあります。
メリット②
生地がさらっとしていて着やすい
メディヒールの生地は、ポリエステル80%・綿20%で化繊が主体です。
実際に着てみると、さらっとした肌ざわりで、少しひんやりするような感覚がありました。厚手のスウェットというより、薄めで軽いルームウェアやジャージに近いという印象です。
チクチク感や引っかかる感じは特になく、寝るときにも違和感はありませんでした。

明るいところで見ると、それなりに透け感もあり、ユニクロで2,000円くらいで売っているロンTよりもやや薄目かな、という印象です。

メリット③
部屋着・寝間着として使いやすい
メディヒールは着圧系のウェアではありません。実際に着ても締めつけ感はほとんどなく、寝るときの部屋着として使いやすいと感じました。
薄めで動きやすいため、在宅ワーク中にも取り入れやすいです。パソコン作業をしていても、締めつけ感が気になることはほとんどありませんでした。
実際に使って気になったデメリット
価格の手頃さや着やすさが魅力のメディヒールですが、実際に使ってみると気になる点もありました。
ここでは、生地の薄さ・在庫の選びにくさ・ロゴの3点を紹介します。
デメリット①
生地が薄めで寒い時期は調整が必要
メディヒールは、厚手のスウェットというより薄手のルームウェアに近い生地です。
春に着たときは寝るときも暑すぎたり寒すぎたりせず、使いやすく感じました。一方、気温が低い日は上着や寝具で調整しています。
デメリット②
欲しいサイズや色が売り切れていることがある
筆者が近所のワークマンで購入したときは、色やサイズによって売り切れがかなりありました。
価格が手頃でも、欲しいサイズがなければ選びにくいのは気になるところです。特に上下でサイズを変えたい人は、それぞれ在庫を確認する必要があります。
デメリット③
MEDIHEALのロゴが気になる人もいる
長袖シャツには首の後ろ付近、ロングパンツには後ろの上部に、「MEDiHEAL」のロゴが入っています。
部屋着として使う分にはあまり気になりませんが、無地のウェアが好きな人や、近所への外出にも使いたい人は好みが分かれそうです。

サイズ感レビュー|173cm・62kgで上L、下Mを着用
筆者は身長173cm・体重62kgで、普段の服はM~Lサイズを着ることが多いです。実際に着てみると、パンツはMサイズでちょうどよく、長袖シャツはLサイズで少しゆったり着られました。
袖丈・着丈・ウエスト・裾まわりで、特に気になる部分はありません。筆者は寝間着としてゆったり着たかったため、長袖シャツだけワンサイズ大きめを選びました。

洗濯を繰り返した後はどうなった?
リカバリーウェアを部屋着や寝間着として使うなら、洗濯後の状態も気になるところです。筆者はメディヒールを週2回ほど洗濯し、2か月ほど着用しました。
毛玉は少し出たが、大きなヨレや縮みは気にならなかった
2か月ほど使った時点では、ロングパンツに少し毛玉ができています。ただ、普通のスウェットパンツと比べて、特に毛玉ができやすいとは感じませんでした。
今のところ、大きなヨレや縮みも気になっていません。生地が薄めなので乾きやすく、普段の部屋着と同じ感覚で洗濯しやすいのも使いやすい点でした。

洗濯するとリカバリーウェアの機能は落ちる?
ワークマン公式では、通常の使用や洗濯を繰り返した場合でも、遠赤外線による機能が大きく損なわれないことを確認していると案内しています。
ただし、長く使うためにも洗い方は自由というわけではありません。洗濯するときは、商品についている洗濯表示を確認して扱うようにしましょう。
ワークマン「メディヒール」の口コミ・評判
ワークマンのメディヒールについて口コミを確認すると、価格の手頃さや着心地を評価する声が見られました。一方、効果の体感については「軽減された気がする」など、慎重に評価している声もあります。
良い口コミでは価格や着心地を評価する声が多い
口コミでは、価格の手頃さや着心地の良さを評価する声が見られます。また、リカバリーウェアとしての体感については「変化を感じた気がする」という慎重な声もありました。
ワークマンのメディヒールを3日間着た感想
疲労感が軽減された(気がする)
シンプルに触り心地、着心地が良いから効果が実感できなくても損はしない(と思う)
お手頃価格ですし皆さんも一度着てみては?
引用元:X(旧Twitter)
ワークマンのリカバリーウェア、メディヒール・ルーム長袖シャツ試してみた。
柔らかでやや薄手なのに寒くないし、自然な温かさが保たれる感じ?
『このお値段なら悪くない』が正直な感想。こんな感じならパンツも買おうか思案中。
パジャマ上下で税込3,800円なら手が出るよね引用元:X(旧Twitter)
口コミと筆者の体験を比べてみた
筆者が実際に使った感想も、口コミと大きく離れてはいませんでした。薄手でさらっとした着心地や価格の手頃さは、使っていて感じたメリットです。
一方、リカバリーウェアとして劇的な変化は感じていません。また、週2回ほど洗濯して2か月ほど使った時点では、ロングパンツに多少の毛玉が出ています。
口コミだけを見ると評価が分かれていますが、筆者としては、大きな体感を期待するより、手頃な部屋着として使いながら試す商品と考えると選びやすいと感じました。
ワークマン「メディヒール」が向いている人・向いていない人
実際に使ってみた感想を踏まえると、メディヒールは高額なリカバリーウェアを買う前に、手頃な価格で試してみたい人に向いています。
メディヒールが向いている人
- 数千円からリカバリーウェアを試してみたい
- 部屋着やパジャマとして使いたい
- 在宅ワーク中にも着られるウェアがほしい
- 薄手で締めつけ感の少ない服が好き
- 春や秋を中心に着やすいルームウェアを探している
特に、「リカバリーウェアが自分の生活に合うか、まず試してみたい」という人には取り入れやすい商品だと感じました。
メディヒールが向いていない可能性がある人
- 着た翌日にはっきり分かるような変化を期待している
- 真冬でも1枚で暖かい厚手のウェアがほしい
- 高級感のある生地や質感を重視したい
- 欲しい色やサイズを確実に選びたい
筆者の場合、着心地や使いやすさには満足していますが、リカバリーウェアとして劇的な変化を感じたわけではありません。
ワークマン以外の価格帯や素材、着心地も比べてから選びたい方は、「40代・50代向けリカバリーウェアのおすすめ比較」も参考にしてください。
よくある質問
- ワークマン「メディヒール」は寝るときに着やすいですか?
-
筆者の場合は、寝るときにも着やすいと感じました。生地は薄めでさらっとしており、締めつけ感もほとんどありません。
春に着る分には、暑さや寒さも特に気になりませんでした。寒い時期は、布団や羽織りもので調整すると使いやすいです。
- ワークマン「メディヒール」は洗濯できますか?
-
週2回ほど洗濯し、2か月ほど着ていますが、今のところ大きなヨレや縮みは気になっていません。
パンツには少し毛玉が出ていますが、普通のスウェットパンツと比べても気になるほどではありません。長く使いたい場合は、洗濯表示を確認して扱うと安心です。
- ワークマン「メディヒール」は冬でも使えますか?
-
生地は薄めなので、冬にこれだけで過ごすには寒く感じるかもしれません。
春や秋の部屋着としては使いやすいですが、寒い時期は上からパーカーを羽織る、厚手の寝具と組み合わせるなどの調整が必要です。
- ワークマン「メディヒール」は乾燥機を使えますか?
-
MEDIHEALリカバリーウェアの電子添文では、タンブラー乾燥を避けるよう記載されています。洗濯するときは、商品についている洗濯表示も確認して扱いましょう。
- ワークマン「メディヒール」は体感を期待しすぎない方がいいですか?
-
公式ではリカバリーウェアとして案内されていますが、体感には個人差があります。筆者の場合は、劇的な変化というより、休む時間を意識しやすくなる部屋着という印象でした。
着るだけで大きな変化を感じる服として期待しすぎず、寝るときや在宅ワーク中に着やすい部屋着として見る方が合っていると感じています。
- ワークマン「メディヒール」はどのサイズを選べばいい?上下セットで着た方がいい?
-
ワークマン公式では、生地が肌に触れやすいジャストサイズを推奨しています。また、上下セットで評価試験を行っているため、セットでの着用が推奨されています。
筆者は173cm・62kgで、ゆったり着るため上L・下Mを選び、寝間着として使いやすく感じました。
まとめ|安いリカバリーウェアを試したい人には選択肢
ワークマンのメディヒールは、高額なリカバリーウェアを買う前に、手頃な価格で試してみたい人には取り入れやすい商品だと感じました。
上下で3,800円と手に取りやすく、生地は薄めでさらっとしています。締めつけ感も少ないため、寝るときや在宅ワーク中の部屋着として使いやすいです。
- 上下3,800円で試しやすい
高価格帯の商品を買う前に、リカバリーウェアを試しやすい価格です。 - 部屋着・寝間着として使いやすい
薄手でさらっとしており、締めつけ感もほとんど気になりませんでした。 - 劇的な変化は感じなかった
筆者の場合、着た翌日に疲れがなくなるような大きな体感はありませんでした。 - 洗濯後も大きなヨレや縮みは気にならない
2か月ほど使った時点では少し毛玉があるものの、普段使いに支障はありません。
筆者は173cm・62kgで上L・下Mを選び、ゆったりした寝間着として使いやすく感じました。一方、真冬に1枚で過ごせるほど厚手ではないため、寒い時期は上着や寝具で調整が必要です。
リカバリーウェアとして大きな変化だけを期待するより、価格・着心地・使いやすさまで含めて判断すると、メディヒールが自分に合うか選びやすいでしょう。
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