40〜50代になると、寝ても疲れが残る感じがしたり、朝起きたときに体が重く感じたりする日が増えやすくなります。
とはいえ、毎日しっかり運動したり、ストレッチを続けたりするのは大変ですよね。
そんな中で気になったのが、ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール」です。
長袖シャツ・ロングパンツはそれぞれ1,900円、上下でそろえても3,800円なので、リカバリーウェアの中では試しやすい価格帯です。
今回は、実際にメディヒールルーム長袖シャツとロングパンツを購入し、寝るときや在宅ワーク中に着てみました。
この記事では、ワークマンのメディヒールを実際に着て感じた着心地、サイズ感、良かった点、気になった点を、ずぼらケア目線でレビューします。
- 上下3,800円で試しやすい
高価格帯のリカバリーウェアを買う前に、部屋着として取り入れやすい価格です。 - 薄めでさらっと着やすい
春や秋、在宅ワーク中の部屋着として使いやすく、締めつけ感も少なめです。 - 体感はゆるやかに見たい
劇的な変化を期待するより、休む時間を整えやすい服として考えると合いやすいです。 - 冬は薄さが気になる場合もある
寒い時期は、パーカーや厚手の寝具と組み合わせて調整したいところです。
ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール」とは?
ワークマンの「メディヒール」は、一般医療機器として届け出されているリカバリーウェアシリーズです。
ワークマン公式では、メディヒールについて、遠赤外線の血行促進作用により「疲労を回復する環境を整える」ウェアとして案内されています。
今回購入したのは、以下の2点です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カテゴリ | リカバリーウェア・機能性ウェア |
| 商品名 | メディヒールルーム長袖シャツ、メディヒールルームロングパンツ |
| 購入時価格 | 長袖シャツ1,900円、ロングパンツ1,900円 |
| 合計価格 | 3,800円 |
| 色 | 長袖シャツ:グレー、ロングパンツ:ブラック |
| サイズ | 長袖シャツ:L、ロングパンツ:M |
| 購入時期 | 2026年4月 |
| 主な使用場面 | 寝るとき、在宅ワーク中、部屋着 |

実際に着てみた感想
今回のレビューでは、ワークマンのメディヒールを週3~4日ほど着用しました。主に着ていたのは、寝るときや在宅ワーク中です。家で過ごすときの部屋着として使い、普段のジャージやスウェットの代わりに取り入れてみました。
着てみた率直な感想ですが、画期的に身体が軽くなった、というような大きな体感はあまりありませんでした。
着心地は少し薄めのルームウェアに近く、寝起きに少し身体が軽くなったような気がする日もありますが、実際にはリカバリーウェアを着ていることでのプラシーボ的な感覚もあると感じています。

一方で、体験として普段は夜中に喉が渇いて起きることはあまりありませんが、メディヒールを着て寝た日に、夜中に喉が渇いて起きて水分補給をしたことがありました。
注意書きにも「寝る前に水分は多くとるように」という趣旨の記載があったので、寝るときに着る場合は、水分補給や室温の調整も意識した方がよさそうです。
ワークマン「メディヒール」を着て感じたメリット
実際に着てみると、ワークマンのメディヒールは、普段の部屋着として取り入れやすいリカバリーウェアだと感じました。
ここでは、価格・着心地・使いやすさ・洗濯後の状態に分けて、良かった点を紹介します。
メリット①
価格帯が1着千円台からで試しやすい
ワークマンのメディヒールで一番大きいメリットは、価格の試しやすさです。
リカバリーウェアは1万円以上する商品も多い中で、メディヒールは長袖シャツとロングパンツを合わせても3,800円でした。半袖だと、もっと手ごろで1,290円~1,490円です。
「リカバリーウェアって実際どうなの?」と気になっている人にとって、いきなり高い商品を買うのは少しハードルがあります。
その点、ワークマンのメディヒールは、まず部屋着として生活に入れられるか試しやすい価格帯です。
メリット②
生地がさらっとしていて着やすい
メディヒールの生地は、ポリエステル80%・綿20%で化繊が主体です。
実際に着てみると、さらっとした肌ざわりで、少しひんやりするような感覚がありました。厚手のスウェットというより、薄めで軽いルームウェアやジャージに近いという印象です。
チクチク感や引っかかる感じは特になく、寝るときにも違和感はありませんでした。

明るいところで見ると、それなりに透け感もあります。

メリット③
普段着でも寝るときでも使いやすい
メディヒールは、着圧系のウェアではありません。実際に着ても締めつけ感はほとんどなく、寝るときの部屋着としてちょうどいい感じです。
また、薄めで動きやすいため、在宅ワーク中の普段着としても取り入れやすいと感じました。パソコン作業中も締めつけ感が気になりにくく、毎日ストレスなく着られると思います。
宅配対応や近所のコンビニくらいなら、個人的には問題なく着られる見た目です。完全な外出着というよりは部屋着寄りですが、家の中で過ごす分にはかなり使いやすいでしょう。
メリット④
洗濯後も大きな問題はなかった
洗濯は週2回くらいしています。2か月ほど着用した時点で、パンツには少し毛玉ができています。
ただ、気になるほどではなく、普通のスウェットパンツと比べても大きな差は感じません。今のところ、大きなヨレや縮み、乾きにくさも気になっていません。
薄めの生地なので、洗濯後も乾きやすい印象です。毎日着るなら洗い替えは必要ですが、扱いにくいウェアではありませんでした。

ワークマン「メディヒール」を着て気になったデメリット
ワークマンのメディヒールは、価格の安さや着やすさが魅力ですが、実際に使ってみると気になる点もありました。
ここでは、体感のゆるやかさ、生地の薄さ、在庫の選びにくさについて整理します。
デメリット①
劇的な変化を期待すると物足りない
ワークマンのメディヒールは、リカバリーウェアとして販売されており、疲労回復、血行促進などがパッケージでアピールされています。
ただ、実際に着た感想としては、着た瞬間に何かが大きく変わるというより、毎日着ていると少しスッキリする気がする、という程度でした。
そのため、疲労回復する服として期待すると物足りないと感じる可能性はあります。
デメリット②
生地は薄めなので冬は寒そう
メディヒールは、全体的に薄めの生地です。
春に着る分には、寝るときも暑すぎたり寒すぎたりは特にありませんでした。寒い日は布団や上着を羽織ることで調整しています。
ただ、冬にメディヒールだけで過ごすには、少し寒いかもしれません。暖かさをしっかり求めるなら、冬向けの厚手ルームウェアと組み合わせる方が良さそうです。
デメリット③
サイズや色によっては売り切れがある
近所のワークマンでは、色やサイズによって売り切れがかなりありました。
メディヒールは価格が安く話題性もあるため、欲しいサイズや色がある場合は、早めに店舗で確認した方がよさそうです。
販売状況は時期や店舗によって変わるため、購入前には公式ページや近くの店舗在庫を確認しておくと安心です。
サイズ感レビュー|173cm・62kgで上L、下Mを着用
筆者は身長173cm・体重62kgで、普段の服はM~Lサイズを着ることが多いです。
今回、ロングパンツはMサイズ、長袖シャツは少し大きめに着たかったのでLサイズを選びました。
サイズ感もジャストサイズで作られており、結果としてパンツはちょうどよく、長袖シャツは少しゆったり着られました。
袖丈・着丈・ウエスト・裾まわりで、特に気になる部分はありません。ぴったり着たい人は普段のサイズ、ゆったり着たい人は長袖シャツだけワンサイズ上げる選び方がおすすめだと感じました。

ワークマンのリカバリーウェアの口コミで多い声
ワークマンのメディヒールについてXなどを見てみると、価格の安さや着心地の良さ、部屋着としての使いやすさに触れる声が見られます。
<良い口コミで見られた声>
ワークマンのメディヒールを3日間着た感想
疲労感が軽減された(気がする)
シンプルに触り心地、着心地が良いから効果が実感できなくても損はしない(と思う)
お手頃価格ですし皆さんも一度着てみては?
引用元:X(旧Twitter)
ワークマンのリカバリーウェア、メディヒール・ルーム長袖シャツ試してみた。
柔らかでやや薄手なのに寒くないし、自然な温かさが保たれる感じ?
『このお値段なら悪くない』が正直な感想。こんな感じならパンツも買おうか思案中。
パジャマ上下で税込3,800円なら手が出るよね引用元:X(旧Twitter)
<気になる口コミで見られた声>
ワークマンのメディヒールのあったかいやつを買おうとしてる人に向けてレビューしておくんやけど、
着心地○ 効き目はわからん
黒を買ったら洗うたび黒い汁出るし、色落ち激しすぎてゴムの製品とかに服が擦ったらめっちゃ色がつくということ…これが一番の問題…!引用元:X(旧Twitter)
リカバリーウェア欲しいけど、乾燥機にかけれないと我が家では生き残れない……(それだけ干すという選択肢はない…)
ワークマンのリカバリーウェア買ったことあるけど、乾燥機かけまくってたからかあまり効果を感じられなかった…引用元:X(旧Twitter)
一方で、「着心地は良いけれど体感は分かりにくい」「乾燥機にかけるとへたりやすいかもしれない」といった声も見られました。
ワークマン「メディヒール」が向いている人
ワークマンのメディヒールは、以下のような人に向いています。
・安いリカバリーウェアを試してみたい人
・寝るときの部屋着を見直したい人
・在宅ワーク中にも着られる服がほしい人
・締めつけ感の少ないルームウェアが好きな人
・春や秋に着やすい薄手の部屋着を探している人
・高いリカバリーウェアを買う前に一度試したい人
特に、リカバリーウェアに興味はあるけれど、いきなり1万円以上の商品を買うのは迷う人には、試しやすい選択肢です。
「まず生活に取り入れられるか」を見たい人には、かなり現実的だと思います。
ワークマン「メディヒール」が向いていない人
一方で、以下のような人には合わない場合があります。
・厚手であたたかい冬用パジャマを探している人
・高級感のある生地を重視したい人
・劇的な体感を期待している人
・欲しい色やサイズを確実に選びたい人
・毎日着たいけれど洗い替えを増やしたくない人
メディヒールは価格が安く、部屋着としては使いやすいです。
ただし、高級リカバリーウェアのような質感を求める人や、明確な変化を強く期待する人には、少し物足りない可能性があります。
あくまで、休む時間を整えやすい部屋着の一つとして見ると、満足しやすいでしょう。
ほかのリカバリーウェアも比較したい人へ
ワークマンのメディヒールは、安くリカバリーウェアを試したい人の入門的なウェアと感じました。
一方で、サイズや色が売り切れていることもあり、選べるデザインや素材は限られます。
もう少し素材やデザイン、価格帯、着心地の違いを見たい人は、ほかのリカバリーウェアも比較してみると選びやすくなります。
よくある質問
- ワークマン「メディヒール」は寝るときに着やすいですか?
-
筆者の場合は、寝るときにも着やすいと感じました。生地は薄めでさらっとしており、締めつけ感もほとんどありません。
春に着る分には、暑さや寒さも特に気になりませんでした。寒い時期は、布団や羽織りもので調整すると使いやすいです。
- ワークマン「メディヒール」は洗濯できますか?
-
週2回ほど洗濯し、2か月ほど着ていますが、今のところ大きなヨレや縮みは気になっていません。
パンツには少し毛玉が出ていますが、普通のスウェットパンツと比べても気になるほどではありません。長く使いたい場合は、洗濯表示を確認して扱うと安心です。
- ワークマン「メディヒール」は冬でも使えますか?
-
生地は薄めなので、冬にこれだけで過ごすには寒く感じるかもしれません。
春や秋の部屋着としては使いやすいですが、寒い時期は上からパーカーを羽織る、厚手の寝具と組み合わせるなどの調整が必要です。
- メディヒールと温熱グッズはどちらが向いていますか?
-
メディヒールは、寝る前や在宅ワーク中に部屋着として取り入れたい人に向いています。一方で、肩・首・腰など気になる場所を温めたい場合は、電子灸やホットパッドなどの温熱グッズも候補になります。
火を使わない温熱グッズを比較したい方は、「火を使わない温熱グッズは続けやすい?家で取り入れやすいケア用品まとめ」も参考にしてください。
- ワークマン「メディヒール」は体感を期待しすぎない方がいいですか?
-
公式ではリカバリーウェアとして案内されていますが、体感には個人差があります。筆者の場合は、劇的な変化というより、休む時間を意識しやすくなる部屋着という印象でした。
着るだけで大きな変化を感じる服として期待しすぎず、寝るときや在宅ワーク中に着やすい部屋着として見る方が合っていると感じています。
朝起きたときのだるさや、寝ても疲れが残る感じが気になる方は、「朝だるい40〜50代へ。起きても疲れが取れないときに見直したい習慣」もあわせて参考にしてください。
まとめ|安いリカバリーウェアを試したい人にちょうどいい
ワークマンのメディヒールは、安いリカバリーウェアを試したい人にとって、かなり現実的な選択肢だと感じました。
上下で3,800円と手に取りやすく、生地は薄めでさらっとしています。締めつけ感も少ないため、寝るときや在宅ワーク中の部屋着として使いやすいです。
- 価格は試しやすい
上下3,800円なので、高いリカバリーウェアの前に試しやすい - 部屋着として使いやすい
薄めでさらっとしており、寝るときや在宅ワーク中に着やすい - 体感はゆるやかに見たい
劇的な変化より、休む時間を整えやすい部屋着として考えたい - 冬は調整が必要
寒い時期は、パーカーや厚手の寝具と組み合わせると使いやすい
一方、あまり効果を期待しすぎると、期待外れだと感じる人もいると思います。あくまでも、ルームウェアを購入する選択肢の一つとして、検討するのが良いと感じました。
ただ、リカバリーウェアは価格帯や素材、一般医療機器としての届出内容、着心地などに違いがあります。
そのため、ほかのリカバリーウェアも比較したい方は、価格帯だけでなく、素材・着心地・続けやすさまで見て選ぶのがおすすめです。
ずぼらケアでは、がんばりすぎず家で続けやすいセルフケアや健康グッズを、生活者目線で紹介しています。
強い痛みが続くときや、しびれ、動かしにくさがある場合は、セルフケアだけで様子を見すぎず、医療機関への相談も検討してください。
